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aynuitah2019 2019年09月22日(日) 22:12:13履歴
【asir iporse】
愛訳カラオケ「サライ」谷村新司
1
ku=pewre hi ta ku=rawe rok pe 遠い夢 すてきれずに
(若いとき望んだこと)
ku=nospa wa kotan tuyma 故郷をすてた
(追いかけて 故郷は遠い)
popke kor an paykar sukus 穏やかな春の陽射しが
(あたたかな春の陽射しが)
ciorankekar tesapa 揺れる小さな駅舎
(降っている 駅)
uhoppa hi ku=ki yakkayki 別離より悲しみより
(別離をしたとしても)
hopuni hi ku=ki rusuy 憧憬はつよく
(飛んで行きたい)
ku=mismu kewtum ku=tura kane 淋しさと背中合わせの
(寂しい気持ちを連れて)
sinenne ku=hopuni ひとりきりの旅立ち
(ひとりで私は旅立つ)
tane simoye oasi 動きはじめた
(いま動き始めた)
okacoki puyar sam 汽車の窓辺を
(汽車の窓辺を)
ocarse siri tay siri patek 流れてゆく景色だけを
(すべっていく景色、この景色だけを)
oha ku=nukar じっと見ていた
(ただ見ていた)
karinpa epuy サクラ吹雪の
(桜の花が)
saray nis kohopuni サライの空は
(サライの空に舞い上がる)
irammakaka siwnin nisor 哀しいほど青く澄んで
(素晴らしく青い空に)
ku=osserkere 胸が震えた
(胸を打たれた)
2
ku=yaynu hi toykomunin tek 恋をして恋に破れ
(私の思いは地に落ちて)
ku=mokor ka eaykap 眠れずに過ごす
(眠ることもできない)
apato puyar otpe kari アパートの窓ガラス越し
(アパートの窓ガラスを通して)
ku=nukar ukuran nociw 見てた夜空の星
(見ていた 夜の星)
te ta ku=rawe p この街で
(ここで私の望みを)
ku=nospa yakun 夢おうなら
(追うのなら)
na niste kewtum もう少し強く
(もっと強い意思を)
ku=kor ka somo ki yakun ならなけりゃ時の流れに
(持たなければ)
ku=hacir kuni ku=ramu 負けてしまいそうで
(転んでしまうと思う)
tane mos oasi kotan sikkewe 動きはじめた朝の街角
(いま目覚めはじめた街角)
inne utar tumke ta nisor 人の群れに埋もれながら
(人々の中で空を)
ku=eriknanukar 空を見上げた
(私は見上げた)
karinpa epuy サクら吹雪の
saray nis kohopuni サライの空へ
mom a retar niskur 流れてゆく
(流れる白い雲を)
ku=nukar tek 白い雲に
(見て)
ku=osserkere 胸が震えた
(胸を打たれた)
3
ukattuyma no ku=an kor 離れれば離れるほど
(遠く離れていると)
pohene ku=esirukarun なおさらにつのる
(なおさら思い出す)
tan ku=yaynu この想い
(この想い)
ku=oyra niwkesno 忘れられずに
(忘れられずに)
inokakampi ku=maka 開く古いアルバム
(アルバムを開く)
na pewre ku=onautari 若い日の父と母に
(まだ若い両親が)
sino cipirkaresu 包まれて過ぎた
(かわいがって育てて)
en=ekarkar ratci sukup やわらかな日々の暮らしを
(くれ、穏やかな暮らしを)
ku=ki hi ku=esikarun なぞりながら生きる
(していたことを思い出す)
ku=siki ku=cupu kor まぶたとじれば
(目をとじると)
ene ku=esikarun 浮かぶ景色が
(こんなふうに思い出す)
ku=as ka ki kor 迷いながら
(立ちどまりながら)
suy ku=kohosipi いつか帰る
(またそこへ帰る)
ku=yaykotanuhu 愛のふるさと
(私のふるさと)
karinpa epuy サクラ吹雪の
(サクラの花が)
saray nis kohopuni サライの空へ
(サライの空へ舞い上がる)
ney ta ka sino いつか帰る
(いつかほんとうに)
sino ku=hosipi いつか帰る
(本当に帰る)
ku=hosipi ki na きっと帰るから
(帰るよ)
愛訳カラオケ「サライ」谷村新司
1
ku=pewre hi ta ku=rawe rok pe 遠い夢 すてきれずに
(若いとき望んだこと)
ku=nospa wa kotan tuyma 故郷をすてた
(追いかけて 故郷は遠い)
popke kor an paykar sukus 穏やかな春の陽射しが
(あたたかな春の陽射しが)
ciorankekar tesapa 揺れる小さな駅舎
(降っている 駅)
uhoppa hi ku=ki yakkayki 別離より悲しみより
(別離をしたとしても)
hopuni hi ku=ki rusuy 憧憬はつよく
(飛んで行きたい)
ku=mismu kewtum ku=tura kane 淋しさと背中合わせの
(寂しい気持ちを連れて)
sinenne ku=hopuni ひとりきりの旅立ち
(ひとりで私は旅立つ)
tane simoye oasi 動きはじめた
(いま動き始めた)
okacoki puyar sam 汽車の窓辺を
(汽車の窓辺を)
ocarse siri tay siri patek 流れてゆく景色だけを
(すべっていく景色、この景色だけを)
oha ku=nukar じっと見ていた
(ただ見ていた)
karinpa epuy サクラ吹雪の
(桜の花が)
saray nis kohopuni サライの空は
(サライの空に舞い上がる)
irammakaka siwnin nisor 哀しいほど青く澄んで
(素晴らしく青い空に)
ku=osserkere 胸が震えた
(胸を打たれた)
2
ku=yaynu hi toykomunin tek 恋をして恋に破れ
(私の思いは地に落ちて)
ku=mokor ka eaykap 眠れずに過ごす
(眠ることもできない)
apato puyar otpe kari アパートの窓ガラス越し
(アパートの窓ガラスを通して)
ku=nukar ukuran nociw 見てた夜空の星
(見ていた 夜の星)
te ta ku=rawe p この街で
(ここで私の望みを)
ku=nospa yakun 夢おうなら
(追うのなら)
na niste kewtum もう少し強く
(もっと強い意思を)
ku=kor ka somo ki yakun ならなけりゃ時の流れに
(持たなければ)
ku=hacir kuni ku=ramu 負けてしまいそうで
(転んでしまうと思う)
tane mos oasi kotan sikkewe 動きはじめた朝の街角
(いま目覚めはじめた街角)
inne utar tumke ta nisor 人の群れに埋もれながら
(人々の中で空を)
ku=eriknanukar 空を見上げた
(私は見上げた)
karinpa epuy サクら吹雪の
saray nis kohopuni サライの空へ
mom a retar niskur 流れてゆく
(流れる白い雲を)
ku=nukar tek 白い雲に
(見て)
ku=osserkere 胸が震えた
(胸を打たれた)
3
ukattuyma no ku=an kor 離れれば離れるほど
(遠く離れていると)
pohene ku=esirukarun なおさらにつのる
(なおさら思い出す)
tan ku=yaynu この想い
(この想い)
ku=oyra niwkesno 忘れられずに
(忘れられずに)
inokakampi ku=maka 開く古いアルバム
(アルバムを開く)
na pewre ku=onautari 若い日の父と母に
(まだ若い両親が)
sino cipirkaresu 包まれて過ぎた
(かわいがって育てて)
en=ekarkar ratci sukup やわらかな日々の暮らしを
(くれ、穏やかな暮らしを)
ku=ki hi ku=esikarun なぞりながら生きる
(していたことを思い出す)
ku=siki ku=cupu kor まぶたとじれば
(目をとじると)
ene ku=esikarun 浮かぶ景色が
(こんなふうに思い出す)
ku=as ka ki kor 迷いながら
(立ちどまりながら)
suy ku=kohosipi いつか帰る
(またそこへ帰る)
ku=yaykotanuhu 愛のふるさと
(私のふるさと)
karinpa epuy サクラ吹雪の
(サクラの花が)
saray nis kohopuni サライの空へ
(サライの空へ舞い上がる)
ney ta ka sino いつか帰る
(いつかほんとうに)
sino ku=hosipi いつか帰る
(本当に帰る)
ku=hosipi ki na きっと帰るから
(帰るよ)
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